うつ病の方へのタブー
家族の方は病気に関する正しい知識を持ち、焦らずじっくり見守ることが大切でしょう。
「頑張って!」というような、はげましは逆効果でしょう。温かく見守るようにしましょう。
すでに、頑張っていますので、さらに励ませば、「努力が足りない」「もっともっと頑張らなければならない」と負担に感じることもあるでしょう。頑張りたくても、頑張れない状況にあることを解ってあげることが大切でしょう。
今までと態度を変えず、普通に接することがよいでしょう。
また、うつ病の方に考えや判断を求めることはしない方が良いでしょう。
例えば「お茶かコーヒーどちらがいい。」とか聞かれた時に、「どちらでもいい」というような答え方は避けたほうが良いでしょう。うつ病の人は、自分で考えて出した結果に責任を感じてしまうことになるでしょう。聞かれたときには「お茶が良い。」とか具体的に答えて負担を減らすようにしてあげた方が良いでしょう。
患者さんの声に耳を傾けて、一緒にいるだけで安心していられるように接するのがよいでしょう。